オンライン飲み会第2弾 反省とか愚痴とか
オンライン飲み会第2弾
前回とは別の人たちとやってみました.
総評としてはやはり楽しかった.
今回は旅行の計画が潰れた代わりというのもあったので幾分気持ちが晴れたかもしれない.
前回の反省を踏まえて,全員のカメラ導入を促進して無事全員カメラONでした.
カメラを導入した経緯は,会話のタイミングが掴みづらいという理由だった気がするのですが,あまり効果はなかった気がする.そもそもカメラ映像ってちょっと遅れてやってくるから会話のタイミングははかれない.
でも顔が見えるからコミュニケーションは取りやすいかもしれない.多分人は表情からも情報を得てコミュニケーションを取っている.カメラはあった方がいいと思う.
前回の展望としてこういうのもあった.
何か企画を用意した方がいいかもしれない.ウェブ上で遊べるゲームとかがあるといいかも
これは今回見送りました.時期が時期なので混んでて微妙.遊んでる途中でぶつぶつ止まっても萎えるかなあという懸念もあった.なので今回も喋りオンリーで.
集まった人たちが好き勝手喋ってくれたので,私は後半はあんまり話さなかった,気がする.
でもやっぱり喋る人は偏る.個々人の性格もあるので難しい.楽しんでくれてるならそれでいいけど,詰まらないと次回以降の参加が見込めないので,これも要検討かもしれない.
これは今回私が開催した飲み会の参加メンバー固有の問題かもしれないけど
参加メンバーと私との繋がりは様々で,盛り上がるノリもまた様々なので
どこかのメンバー固有で盛り上がる状況になると別のメンバーが真顔になる,みたいな状況もあった気がする.
オンライン飲み会の開き方は様々なので一概には言えないけど
見ず知らずの人を集めてやる場合には鉄板ネタを結構持ってないと一部が置いてけぼりになる状況が長くなって萎えちゃうかもなあという想像もした.
少人数だとあんまり気にならないかも.5人を超えてくると幹事的な人は頭を悩ませた方がいいかもしれない.やっぱり参加者全員に楽しんでもらいたいのが本望なのだし.
ちなみに,今回の参加人数は最大10人.
企画者は私で,最初は多少ファシリテーターっぽい雰囲気も出せてたけど,後半は酔っていてどうでも良くなった.なんならこれを書いている今も酔っている.眠い.
いきなり10人じゃなくて18時くらいから始めて徐々に増えていった感じだけど,最初喋れた人も最後はほぼ無言みたいな状況だったりもした.自分の酔いも含めてこれはかなり難しい.幹事だからって常に状況を見てるわけじゃない.飲みたいし眠いのだ.
最終的に残ったのは8人で,2人は機材トラブルとかで抜けてった.これはどうしようもない.
せめて通信負荷の少ないサービスでやりたいけど,映像と音声だし大してどこも変わらないかも.
みなさんどこでやってます?
一人で勝手にネタを提供して場を温めてくれる人はありがたい.
そういう人を一人は抱えているとオンライン飲み会をやりやすいかもしれない.
みんながそれで笑えるし,笑えればとりあえず参加している気にはなれる.
そういう人は一人は欲しい.ありがたい.
オンライン飲み会の利点として会話の場が一か所になることを挙げてるサイトがあったけど,これはやはり欠点だと思う.強制的に一か所に集められるからだ.
集まった人間は誰しも意気揚々と会話に参加出来るわけではないし,少し離れた位置で別グループとして話せる余裕も欲しい気がする.オンラインにはそれがない.やはり会話の場所は一か所しかない.声が集まる場所は一か所しかないのだ.
別グループに別れることを私はダメなことじゃないと思ってるいる.私もそういう「別グループ」に属しがちだった.それが楽しかったりするのだ.
話す場所を複数作ればいいのかなあ.
でも物理的な距離感や顔の向きとかが無いから,それぞれがどの会話グループに属しているかが分かりづらい気もする.難しい.
あと,やはり話題の提供が難しい.途切れる.
今回は別に同じ趣味で集まってる人たちというわけでもないので,余計に途切れがちだった.
今回は私を中心とした知り合いメンバーを適当に集めたメンバーだったので,共通の話題に乏しい.
あったとしても当にオワコンと化してたりした.悲しい.モンハンはもうやってない.
一応それぞれがそれぞれで共通点があるメンバーだったので
ある時はこちらのメンバー,この時はこちらのメンバー
みたいに盛り上がれる人を限定してタイムスライスしても良かったかもしれない.
(でもさすがに地元トークは無しかなあ…)
完璧に楽しいことはないかもしれない.これはオンラインでもオフラインでも.
でも完璧に近づけていく取り組みは継続しなきゃなあ.楽しいことをする機会は増やしたい.
そろそろ眠みが限界なのでこの辺で.
これを読んでる人の参考になれば.
以上.