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ずぼら人間のブログ.技術系ブログにしたかった何か

ここ5,6年くらい思ってたこと

どうも,おばんです.

長い夜のひと時の安らぎを求めてブログを書きます.

 

ここ5,6年くらい悶々と思っていたことを書きます.

 

僕は高校生の時から軽音楽部というものに所属し大学でも継続して続けています.

軽音部歴は今年で7年目ということになります.

高2から高3にかけては部長なども務めて非力ではありましたが部の活動を盛り上げようと邁進していました.

そんな中でふと考えてしまったことなのですが

「(軽音楽部での)部活動そのものが矛盾した活動なのではないか」

ということです.

 

部活動の定義についてはは言及しませんし

教育機関に所属しているものが学業以外の課外活動として所属する組織

程度の認識で書き連ねていこうと思います.

 

先にフォローをいれておきますが

別に矛盾を感じているからといってその存在を否定するつもりはないし

むしろ活動の場所があることは私自身ありがたいものだと思っているのでこれからもどんどん盛んになってほしいと思っています.

そしてこれはあくまで私個人が感じていることであり広く一般に通じるものである保障はありません.悪しからず.

 

さて,早速保身に走ったところで

何故「軽音楽部が矛盾している」と思ってしまったについてです.

色々書いてたら長くなったので箇条書きにしていこうと思います.

まず,部活動として軽音楽部の話

  • 部活動である以上イベントごと(主にライブやコンサートなど)には一定数の部員が参加し「活動としての体を成していなければならない」
  • 部の選択とは個人の好みや主体性の下に行われる
  • そこに所属している限りその部を選択した人は「『その部での活動が好き,その活動に参加したい』と思っている」と他人から推測されるものである.(もちろん部活動の数が少ないなどの制約で不本意な部に所属せざるを得ない場合もありますが,特に軽音楽部というものは音楽活動というやや専門性の高い活動なのでよりその傾向が強いのではないかと思います.)ただし私自身の専門性がこの7年で高まっているわけではない.

次に音楽活動についてです.ちなみにここでの音楽活動とはライブやコンサートへの出演,PAや照明の操作をするスタッフ以外にそれらへの観客としての参加も含みます.

  • 音楽活動というのは誰かに強制されたり迫られたりしてやるものではない.
  • 特に学生という身分である以上本業から逸れた範囲で行っているものであるため,音楽活動=趣味という関係が概ね成り立つ.
  • そして趣味とはあくまで個人の好みなどの動機によって主体的に行われるものであり,犯罪などの反社会的な行為でない範囲で趣味を楽しむ個人に対しては義務や責任はほとんど生じない.あくまで「好きだ,楽しい,やりたい」という気持ちの問題だからです.気分が向かなければ無理して興じる必要はありません.

 

「好きだ,参加したい」という主体性から一定数の部員が部活動のイベントに参加しているうちは何の問題もありません.部活動としてとても楽しい状態です.みんなライブ行こうぜ.

ただし部員も人間ですから,体調不良や学業といった避けがたい事情があったり,「気分が乗らない」などの曖昧な理由で参加出来ない(しない)場合もあります.私もそういう時期が定期的に(ry.

部活動でないライブでなら「今日のライブ行こうと思ってたけどやっぱりやーめた」というのはままある話ではあります.

前者の事情であれば仕方がない事情なのでそれで丸くおさまりますが,問題は後者の方です.

これがなかなか難しい.

 

部活動の方では

「一定数の部員が参加し活動の体を成していなければならない」のに対し

音楽活動の方では

「音楽活動=趣味という関係が成り立つ以上,個人の主体性で持って参加する」のです.

これを読んでいる方の中にもいるかもしれませんが

趣味として楽しんでいたものに対して義務感を感じた時は異常に興を削がれるものなのです.

趣味として興じていた音楽活動が一変して「部活動」の暗黙の了解としての参加となった時の白け方といったら筆舌に尽くしがたいものがあります.

 

つまり

「行きたくないライブ(コンサート)に参加させられた時ほどつまらないものはない」

ということです.

ここが大きな矛盾点だと思います.

気が向かないから参加しない,という自然な流れに対して

部活動だから参加することが当たり前である,という了見を押し付けられるわけです.

  • 部活動としての体を優先して無理して参加すれば楽しいイベントではなくなる
  • 自分の気持ちを優先して欠席を選べば部活動としての体裁が保てなくなる

いずれにしても泥沼です.

活動が低迷すれば部員の士気も下がりますし,やる気の無いまま参加すればそれが部員に伝染することも考えられます.

悪循環極まりないです.

 

これが私の感じる軽音楽部という存在の矛盾です.

こんなことを考え始めて早6年が経ちました.不毛な思索だったと深く反省しております.

そして上記では「部活動に参加する」ということをやや貶めて書いた様に私自身感じていますが,部活動であるから部員の参加を求めることは決して間違ったことではないとも思っています.

だからこそ矛盾を感じているわけなのですが.

 

最後に,序盤に書いたフォローをもう一度書いておきますが

別に矛盾を感じているからといってその存在を否定するつもりはないし

むしろ活動の場所があることは私自身ありがたいものだと思っているのでこれからもどんどん盛んになってほしいと思っています.

そしてこれはあくまで私個人が感じていることであり広く一般に通じるものである保障はありません.悪しからず.

 

以上です.

書きながら色々新たな問題とか矛盾も感じたりしましたが

もう推敲するの面倒なのでこの辺にしておきます.

 

では皆様良い夜を.