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ずぼら人間のブログ.技術系ブログにしたかった何か

卒論と研究の話

どうも、おはようございます。

最近僕の地域では雪が降りまして、すっかり冬景色です。

暖房器具や防寒具などが重労働をさせられる季節でもあります電気代が…

そんなうすら寒いここ最近の話の近況報告とか諸々の独り言とかを書き連ねていこうと思います。

 

さて、すっかり冬となってしまったここ最近ですが

卒業研究が一段落しまして、これから論文執筆の段階に入っていこうとしております。個人的にも12月辺りから書きはじめたいと前から思ってたのでまさにジャストタイミングであります。

研究については先生に大いに助けて頂きながらプログラムの作成、計算時間や実行時間のデータ収集、類似アルゴリズムとの散布図を用いたデータ比較までを終えました。

ここまで来たら後はその比較した結果に意味を持たせて行くところですが、ここら辺も先生から多大な助言を頂きつつ7割くらいは遂行済みかなと思います。

後は論文を書きながら中身を詰めていく感じになりそうです。

 

個人的に論文を書くまでのプロセスとしてはこんな感じだったなと思います。

かなり理系寄りなものですが…

1、問題提起

社会的、業界的に問題となっている事柄をピックアップしていく段階です。僕が取り組んだのはソフトウェアのアルゴリズムに関する事柄だったので業界的なもの寄りだったと思います。研究テーマもここで粗方決まるのではないかと思います。

 

2、仮説を立てて解決策や具体的な方法を考える

「こうしたら1の問題を解決出来るのではないか」ということを考える段階です。ここが一番自身の経験や知識が活きる場面であり、逆に言えばそういった下積みが無ければかなり苦労する段階でもあるかもしれないです。お腹痛い…

ただしあくまで仮説なのでここでの予想が結果に現れるかは別ですが、方向性を決める大事な段階だと思います。解決策なんかは具体性があればあるほどその後が楽です。

 

3、研究・開発

2を元に実際に手を動かして結果を求めていく段階です。一番研究してるっぽいところですが、個人的にここは比重は小さいのではと思っています。2の段階でやることは決まっていてここではそれをより具体化し形にしていくだけなので、ものによっては意外とあっさり行くかもしれないです。

ただ、もちろん大事なプロセスであることに変わりはないですし、この段階の中でも悩むことは通常多々あります。

 

4、実験を繰り返し行いデータを取得する

3で出来た成果物を使って実験を行います。僕の場合作ったプログラムをパラメータを変えて実行していきます。この時類似のアルゴリズムを使ったプログラムも同様に行い、これらを比較できるようにデータを揃えます。

どういったデータを集めるかは研究テーマや成果物によって様々なので一概には言えないところです。

 

5、実験データを元に社会や業界の現状などと比較する

研究結果が4までで出揃ったのでその結果を現実と比較します。2でも書きましたが、ここですっかり仮説の通りの結論が出るとは限りません。問題は仮説の通りに行ったかではなく「出た結果にどういう意味があるのか」や「1で出た問題に対してどういうアプローチが出来るのか」を考えることではないかと思います。

「そんなのこじ付けでどうにでもなるじゃん!」と思う人もいるかと思いますし、実際そうなってしまう可能性も無きにしも非ずです。ただ、結果として出てしまったものはどうしようもないですし、仮に仮説の通りに行かずとも「この方法論では結果は出ない」ということが分かったことも大事な知見の一つと考えるのも一つの考え方ではあると思います。エジソンも良いことを言っていた気がします。

 

6、そして論文執筆へ…

皆さん頑張りましょう

 

僕の現状に至るまでのプロセスでした。かなり理系寄りな内容になってしまった気がします。

そして僕の経験を踏まえての話だったので1がしっかりありましたが、所謂基礎研究と呼ばれるものではこの1がかなり曖昧だったりすることもあるかもしれません。

そういう研究も面白そうではありますがかなり根気と忍耐が必要なものなんだろうなぁってぼんやり思ってたりします。

 

今後の自分への自戒を込めてこんなことを書いてみたりしました。

また、これから研究へ向かうという方のための参考とかになればいいなとも思います。

随分長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さった方がいれば幸いです。

 

それではまた